突然ですが質問です。
あなたは、出会い系の「メッセージ機能」をどのように使っていますか?

もし「何通かやり取りして、会う約束を取り付けるため」と答えた人は要注意です。
いますぐその認識を改めましょう。
その考えでは割り切り女性や業者を捕まえられても、「本物の素人女性会員」は一生捕まえられません。


この記事では、
- メッセージの送り方最重要テクニック3つ+α
をお伝えしますが、
その前に
-
出会い系でメッセージを送る本来の目的
-
メッセージで会う約束をしてはいけない3つの理由
についても学んでいきます。
特に出会い系初心者さんは必見の内容となっていますので、是非目を通してみてください。
目次
出会い系におけるメッセージの目的は1つ。LINEやカカオなどの「直連絡先を聞くこと」
結論から言えば、メッセージの目的はカカオトークやLINEなどの直連絡先を聞くことです。

確かにメッセージのやり取りだけで完結したほうがいいですよね。
時間が全然かからないし、何よりめんどくさくありません。
しかし、それではダメなんです。
メッセージで出会う約束は絶対に取り付けてはいけません。


メッセージで出会う約束をしてはいけない3つの理由
理由は以下の3つです。
- お金がかかる
- 信頼関係が作りづらい
- 相手が本物の会員かどうかを見抜けない

理由①.お金がかかる
当サイトでオススメしているPCMAXやハッピーメールなどのポイント制の出会い系サイトでは、メッセージ送信にお金がかかります。それも優良サイトですら1通50円~100円となかなか高額です。
「メッセージ内で会う約束をしてしまいたい!」と思うと、信頼関係を築くために頑張っても10通以上やりとりしなければなりません。
実際に会えるかどうかもわからない女性に1000円以上かけるのは、中々もったいないですよね。
理由②.信頼関係が作りづらい
出会い系サイト内でのメッセージのやり取りはどうしても他人行儀になるので、信頼関係が作りづらいです。
私が出会った女の子のほとんどは、

みんなこう言ってましたねw
よく考えてみれば私たち男性ですら、知らない女から突然「会おう!」と言われたら怖いのは当たり前。
しかし男性は「お金と性欲」という二大欲求にはさまれているのもあり、なかなか気が付かないんですね。
あなたが素人の女性会員を狙うのであれば、「すぐに会おう」というのは得策ではありません。
理由③.相手が本物の会員かどうかを見抜けない
メッセージ内のやり取りだけだと相手がサクラ・業者・CBか見抜けません。
というのも、サクラやCB(キャッシュバッカー)はメッセージのやり取り自体が目的で、業者は男性ととにかく会うことが目的だからです。もし相手が本物の会員でなかった場合は直連絡先を教えてくれないことがほとんどです。そりゃあ、直連絡先を教えても何もメリットがありませんからね。
つまり、直連絡先を聞くことで相手を本物の会員かどうかを見分けられるというワケです。
↓サクラや業者、CBについてはこちらの記事に詳しく書いてます↓

メッセージのやり取りでLINE(カカオ)を聞き出すための最重要テクニック3つ+α


ではメッセージのやりとりで最重要となる3つのテクニックを見ていきましょう。
- 差別化
- 類似性の法則の利用
- 好意や下心の封印

と女の子に思ってもらうためのテクニックですので、出会い系を使っている人は必ずマスターしてくださいね。
テクニック① 差別化−ファーストメッセージは最初の文章を目立たせる−
ファーストメッセージは、必ず最初の文章で差別化を図りましょう。
なぜなら、出会い系の女性は男性からたくさんメールをもらっており、女性はその大量のメッセージの中から「おっ!」と思うものを選ぶからです。
まず前提として押さえておきたいのは、メッセージの受信画面には最初の1文しか表示されないこと。
つまりこの欄に表示される「最初の文章を目立たせること」が必要になります。
例えばあなたが「こんにちは~!可愛いと思ったのでメッセージ送りました!よろしくお願いします!」というようなありきたりなメールを送ったとしましょう。すると、あなたのメールは相手の受信箱にこのように表示されます。
「こんにちは~!もしよかったら…」
「こんにちは!今暇だったらこれ…」
「やっほ~。今から遊びませんか…」
「こんにちは~!可愛いと思った…」
「はじめまして。プロフィールを…」
「1回2万でどうですか?もしよけ…」
「こんにちは。めちゃくちゃ可愛…」
おわかりですよね。
完全に周りのメールに埋もれてしまっています。

しかも驚くことに、ほとんどの男性はファーストメッセージの対策をしていないので、大体の女の子の受信箱はこんな感じなんです。
ですからファーストメッセージで少しでも目立つことができれば、女の子に返信してもらえる確率がグンッと上がるわけですね。

では、目立つ最初の文章を書くためにはどうすればいいんでしょうか。
ファーストメッセージにおける差別化のテクニックは、以下の2つを抑えればOKです。
- 名前を呼ぶ
- 相手のプロフィール欄にツッコミを入れる
例をあげて説明します。
相手の女の子は「ゆいちゃん、プロフィールに邦ロック好きと書いてある」設定です。
「こんにちは~!もしよかったら…」
「こんにちは!今暇だったらこれ…」
「やっほ~。今から遊びませんか…」
「ゆいちゃんはRADWIMPS…」
「はじめまして。プロフィールを…」
「1回2万でどう?こちらはいつで…」
「こんにちは。めちゃくちゃ可愛…」
もうこれだけで差別化が図れてるの、わかりますよね?
まず、人は自分の名前を呼ばれるとドキッとします。
さらに相手のことを話題にして相手への興味を暗に示せば、「開かれやすい」かつ「返信しやすい」ファーストメールの出来上がりです。
繰り返しになりますが、とにかく「最初の文章を目立たせること」が大切ですよ。
テクニック② 類似性の法則を利用−会話の中で共通点や類似性を探す−
あなたはどちらの女性が好きですか?
- 誕生日も血液型も出身地も同じ女性
- 誕生日も血液型も出身地も違う女性
ほとんどの人が1とこたえるはずです。これは「類似性の法則」と呼ばれる法則です。
「類似性の法則」は、人間の「仲間意識」を背景として自分に似ている人を無条件に信頼してしまう法則であり、恋愛で最も使えるテクニックの1つ。
この「類似性の法則」をメッセージの中でも利用してみましょう。
- 文面を似せる(似た顔文字を使う、!マークの数を合わせる、テンションを合わせる)
- 相手との共通点を話題にする(趣味・好きなアーティスト・好きなテレビ番組etc…)
- 相手と同じ誕生日だと嘘をつく(良心との闘いになりますが効果は抜群です)
といった感じになるでしょう。
なんとなく同じようなテンションでやり取りしてるの、わかりますか?笑
テクニック③ 好意や下心の封印
メッセージのやり取りでは、こちら側の好意や下心は1mmも出してはいけません。
「え?好意を示したほうが好かれるんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、実は女性は信頼関係ができていない段階で好意を受け取ると、警戒心がより強まってしまうのです。ましてやそれが下心であればなおさらです。
まず何よりも信頼関係を作ることが大切で、好意を示すのは二の次。
最初は性欲を抑え、賢者のような気持ちでやりとりすると出会える確率はグッと上がりますよ。
出会い系を利用する男性のほとんどは「ヤリ目的」で、それをバカ正直にアピールしています。
変なアピールをやめるだけでも、「この人はヤリ目的じゃない信頼できる人だな♪」と女の子の信頼を得ることができ、周りと差をつけられます。まさに「急がば回れ」ですね。
テクニック+α 直連絡先を聞くときは「Line」ではなく「カカオトーク」
メッセージのテクニックではありませんが、直連絡先を聞くときは「LINE」ではなく「カカオトーク」にしましょう。
なぜなら出会い系を利用している女性のほとんどが、カカオトークを出会い系専用の直連絡先にしており、こちらをのほうが聞き出せる確率が上がるからです。
LINEはあくまでプライベート用にする人が多いので、避けたほうが無難でしょう。
まとめ
今回はメッセージの本来の目的、メッセージで出会う約束をしてはいけない3つの理由、メッセージのやり取りでLINE(カカオ)を聞き出すための最重要テクニック3つ+αをご紹介しました。
LINE・カカオトークなどの直連絡先を聞くこと
- お金がかかる
- 信頼関係が作りづらい
- 相手が本物の会員かどうかを見抜けない
- 差別化
- 類似性の法則の利用
- 好意や下心の封印
今回ご紹介したテクニックを使いこなして、素人女子の連絡先をゲットしまくっちゃってくださいね!
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